どんな小さなヒラスズキであってもその存在感は圧倒的であり、
とくにヒラスズキを都会で夢見ているものにとってその威力は絶大である。
魚体に触れたものは、ただ純粋な喜びの存在となる。
「光り輝くおっさん」という名の発光体に化する。・・・とかなんとか。
2,3投で釣れちゃったので、さあ、これからの数日間
どんだけ釣れるんだー!と興奮したわけです。
(すべての釣りと同じく、そんなおいしく話がすすむわけもなく!)
で、そのまま空港へお迎えに。
到着ロビーから出てきた厚治さんの第一声は
「もうウェーダー着てんの!?」だったと言います。
超 楽しそう。
滞在中の95%が「釣れんくて苦しい時間」やったけどね笑!