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東京湾

jack

そのことを思っちゃうと、
もうそうしないわけにはいかない、っていうときありますね。
ちょっと前ですが、
キクヤさん誘ってジャックに乗ってシーバスを釣る、
っていう妄想にとりつかれまして、
そしたらキクヤさん行けるっていうし、
ジャックさん空いてるっていうしで、ナイト便に乗船。
東京湾は3年ぶりくらいか。

kikuyasa

ことシーバスに関しては、ほんと東京湾すごいです。
この日も途中から釣り堀状態になりました。
トップへの出方がアマゾンっぽくて(行ったことないけど)、
ここはアマゾンだつって大騒ぎしてました。

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また夜の工場まわりが超かっこよくてですね。
五島の海もいいですが、東京湾もいいよね。

ショート・グッバイ

東京湾での最後の釣りは、木更津のシーバスボート「ジャック」さんで。
キクヤさんと、冷たい雨に打たれながらあっちこっち打ってまわりました。
キクヤさん、開始早々おおきいの。さすが、もってる。

ルアーフィッシング始めるきっかけになったタケルさん、ゆうちゃんぱぱ。
あれこれいっぱい教えてもらったコウジさん。いつもすばらしいガイドしてくれるジャックさん。
会社での釣り話で盛り上がってくれるカズヒロさん、いちはらさん。
いつかいっしょに釣りのCDをだす(はず)キクヤさん。
横浜沖堤のあこがれハットリさん。スーパー大学生マサ(笑)・・・・
東京湾でいっしょに遊んでもらったすべてのみなさま、まじほんと超ありがとうございました。
みなさんのおかげでずいぶん救われたのですが、たぶんそのことはうまく伝わらないだろうなあ。
しばし、さよならです。九州来るときはレンラクください!

若いころは東京の海をこんなに好きになるなんて思いもよらなかった。
なんだって踏み込んでみると世界は開けるもんです。あんがとう東京湾。

時系列




●小林厚治氏とすれちがう●仕事の話?ちがう●JACKに乗ろう●LIFEはSLOW●ワクワクする●翌朝乗る●500羽くらいの鵜が飛び立つの見て大騒ぎ●お腹が痛くなる予感して胸騒ぎ●いきなりJACKさん80センチ●お腹が痛いぞおれピンチ●海の上の番小屋よじ登る●360度まる見えう○こもらす●厚治さん写真やめてくださいよう●釣り再開でも釣れないよう●魚のたまり場発見JACKさん読みサスガ●厚治さんギリギリ攻めるサスガ●ちょっと釣ったらすぐスレる●ボイル発見●イナダキャッチ●でも続かず●厚治さん午後から仕事●一旦沖上がり●ガストでひとり生姜焼き●昼寝●夕まずめの川●不発●セナさんと出会う●人当たりの良さに感心●緊張せずに安心●夜の部出港●ライト前ボイルでゴー●俺だけ喰わせきらん●なんでyo!●なんでyo!●やっとだyo!●セナさんほんといい人●今後ともよろしくおねがいします●寄港●釣り足りん●川●JACKさん「上げ2分でくるよ」●ほんとにきた!●いい型●とりこみバラし●だよね●帰宅●ふらふら

つりが私たちに・・・みたいな。

 木更津Jackで沖へ。


小林厚治さんと船長Jackさん。
ああ、なんか落ち着く!

Jackさんが「午前中叩かずに残しといたぞっ」ていうエリアでスタート。
開始早々ぐぐっときた。60くらい。そのあとすぐまたきた。こんどは81センチ。
大きい魚は風格がある。年月を感じさせる。

いま、ここのシーバスはコンディションがよい。
魚体が美しく、肉づきもしっかりしてて、よくひく。
元気で美しい魚体はほれぼれする。

こうじさん。黄金色の美しい魚をキャッチ。ナイスサイズ。
夕日の中でかがやくシーバスはほんとにきれいです。

 

ボートをバックさせながらシーバスのエラに酸素を送り込むこうじさん。
魚の元気を取り戻させながら、リリースまでの間、しばし魚を見つめる。
東京シーパラダイスの代表であるこうじさんは東京湾を愛している。愛しすぎて東京湾のような人だ。
つまり○○で△△でしかも××なすばらしい人だ。
(○△×に入る言葉は今後の宿題)

この貝、イチゴっていうらしい。
伝説の果物「イチゴ」を食べたくてしょうがない子どもに、漁師である父は、
「ほらこれがイチゴだよ」とこの貝を差し出したことから、この名前になった。
・・・とか? 

景色は釣り人の特権。

夜の部。ボートを走らせると、驚いたイワシが跳ねる。
それがライトに照らされてすごい景色になる。
それにしてもどんだけイワシいるんだ。そりゃあシーバスも集まる。
そして欲深い釣り人たちは言う。「これ、明日の朝釣れるんじゃん?」
・・・というわけで仮眠をとると朝の海へ。
しつこい笑。

昨夜近くで釣りをしていたヨッシーさんも参戦。昨年の凄腕シーバスショア部門の年間チャンピオン。
そして「ぼそぼそっとおもしろいことを言う選手権」があれば、それでもチャンピオンになると思う。

そういえば、こうじさんは昨年の凄腕オフショア部門年間チャンピオンだったから、
ふたりのチャンピオンにはさまれての釣り。

鳥を追いかけていくと魚に出会える。セイゴたちがイワシをばっしゃばっしゃ追いかけている。
体で一度はじいて弱らせてから食べたりしているらしい。ルアーにもボディアタックしてくる。
東京湾すごいね。 

釣りが私たちにもたらしてくれるもの。って、シマノのCMで言うじゃないですか。
あのセリフ好きだなあって、海の上で考えてた。

 

パンパカパーン!

KAZU★HEROさんを誘って、木更津ジャックに乗船。
キャプテンのジャックさんのすばらしいガイドもあり・・・

イナダはバッコンバッコンで、
シーバスはゴッツンゴッツンで、
タチウオもズバズバだったし、
巨カサゴがバチコーンで、
さいごはマゴチもドドーンという、
KAZU★HEROさんがほんとにパンパカパーンだった。

ほら!

ほら!

ほら!

ほらー!

翌日のKAZU★HERO家の食卓写真が送られてきた!
おいしさもパンパカパーンだったってさ!

Don’t think, feeeeeeeeel.

こうじさん、よっしーさんと、木更津のジャックに乗船しイナディング。

よっしーさんの「シーバスかよっ」とか「前は酔うからイヤ」とか「ああっ!」に大笑いんぐし、

ストラクチャーでのミノーの使い方も教わりんぐし、ほほーっ!となったりんぐして、

おっきなエイと格闘イングもあったりで、おなかいっぱいんぐで、帰りんぐしたのだった。