五島に帰った瞬間、クウルさんとタコちゃんから釣りのお誘いが。
遊ぶ約束だった息子に事情を話す。
釣りなら・・・しょうがないか。と息子。
はうう。泣ける。
人生における釣りの重要さをこうやって覚えていくのだろう。
いざ、五島ロックフェスへ。
ロックって磯やけどね!
今回はしかも密林探検と断崖クライミングと絶景ウォッチングつき。
密林を、断崖を、必死についていくこと2日間。
目の前に広がる手つかずのサラシ。
こんなスペシャルなポイントにもかかわらず、
「どうぞ最初に釣っちゃって!」って二人が言う。
「そんなの申し訳ないです」
・・・・って言いながら投げてた!
末っ子体質の体が勝手に動いてた!
ほんとに一投でズドン!会えたよヒラスズキ!
東京の電車の中で夢想しつづけたその姿。格好良すぎる。
おもしろくて笑いつづけるような日々は
ふとすぐそばになんだかせつない気分が潜んでいるのを
ついつい意識させられて、それがどうにもせつない。
故郷五島が、いま住んでる場所でなく、
ときどき訪れる場所だからそう思うのかな。
なんにせよすごく好きな場所だからそう思うんだろうなあ。
そんなふうに思わせてくれる人と風景と思い出とにありがとうございますっと
この横浜のベランダから叫びたい気分。
五島はいいところです。
やるせない終りかた やめて
>ikaさま
ごめんごめん、ほら五島から帰ってきた日は
センチメンタルになるやろ?
いいっすねぇ〜!
>タッキー
おかげさまですばらしい遠足やったー!
なる
わかる。
釣れて満足な帰省だったときは特に なる
釣れて満足だったとき・・・
そんなこと
おれたちの歴史上あったっけ?
ない。