お盆休みのうちの一日は、クウルさんとトップチヌにいく。
恒例になりつつあります。ひとりじめであります。
全国のクウル・ファンのために、かっちょいい写真をとってやったですよ。
大きいデータほしい人はレンラクを!
そんなこんなでポイントめぐりますが反応してくんない。いるはいるんです。チヌ。
殺気が伝わってるのかもしれないと、完全によそ見してやってみる。そしたら・・・
「ジュポッ!」
音がひびく!ぐああー見たい!けどまだ見ちゃだめ!殺気出るから!とよそ見を決め込んでると
「ジュポッ!」
こんどは乗った!「きたーーーー!クウルさーーーん!」て叫ぶも・・・
取り込みバラシ!むむむ。この日はボーズで終了。ボーズも恒例になりつつあるぞ!
その2日後。リベンジです。
さんざん息子を連れまわし、最後にたどりついたのは
2日前にバラしたポイント。一匹だけ水面にただようヤツがいた。でかい。
ポッパーを投げてちょこちょこと水面を動かしてくる。
ついてきた!ついてきたぞー、きたぞー、きたぞー、、、ジュポッ!
くはー。ミスバイト!
それでもチヌはポッパーについてくる。もうこれ以上ルアーをまけない
足元の護岸の際までついてきて、チヌくんはただ浮いてるだけのポッパーをじーっと眺めてる。
さあ、どうする俺(笑)?ひとまずチヌから自分の姿が見えないように、一歩、二歩、後ずさり。
こちらからもチヌの姿が見えなくなったところで、
護岸の先に突き出した竿先をちょこん!ってやると・・・
「ズボシュ!」
乗ったー!けど、ひとりじゃ取り込めない場所なんです、ここ。
疲れきってクルマの中で休んでた息子の名前を全力で叫ぶ。
そしたら、息子が飛び出してきた。
頼んでないのに手にはカメラを持っている。いいぞ、お前よくわかってる!
息子に竿を持たせ、護岸下に降りて、キャッチ!
ゆっくり蘇生してから、はいきたー!
んで次の日、クウルさんと私は「チヌの神様(釣りの神様?)」に出会うことになる。
その話は、後編で。
なんだ釣ってやがったのか!
先にちびイカ、ちびアラカブみせといての良型チヌ写真、、、卑怯。
でも、いいね。
>いかさん
あれ!?すぐケータイにメール送ったとやけどね。入っとらんやった?
誰に送った?データ重すぎたか?
届いたのは我々の身内事が書かれた、比較的しーーんみりしたメールだけよ。
あらら
あうんがすばらしい!
しかし裏山しい原体験。
いつかいい釣りバカになるね。
将来が期待されます。
いわさき、近いうちに息子に会ってやって。