近所の岸壁でちょっとだけやってみる。
すっかり夜光虫の季節になってしまい、
ボラの子かイワシか、
小魚の群れが光の塊となって水面を移動していく。
うう、、、まったく釣れなそう・・・
そ、、そして、実際にまったく釣れない・・・
夜の海にひとりでいると、しかもまったく釣れないと、いろいろ考えてしまう。
今日考えたのは、「だれもやったことのない釣り」ってなんだろうっていうことだった。
一個だけ思いついたのは、自分をエサにした大物釣り。
これはだれもやってないだろう!
と一瞬テンションあがったけど、やりたくねえな、そんなの。
大丈夫か?
エサはどうやってつける?
鼻がけか?口がけか?腹がけか?背がけか?それともヤエンみたいに足首にくくるか?そうなると巨大な針とかウキとかヤエンがいるな。
いや、まてよ、ジギングみたいにしゃくられてはどうか? サメ釣れるかも。
いきのいい鼻がけやろね。
でも
そんなことば想像したら、泳がせ釣りって厳しい釣りやなあっておもうね。
言い忘れた
くれぐれも早まるなよ、大物より人命が大切。
そうよね。べつのまだだれもやってない釣りを探す。