久々にホームグラウンドの横浜の海に戻ってきた。
俺: 「しばらく留守にしてごめん」
横浜の海(以下YU): 「もう!淋しかったんだから!」
俺: 「ちょっと用事があって」
YU: 「どうせ五島の海でしょ?あっちの方が好きなんでしょ?」
俺: 「そんなこと・・・俺はお前が大好きなんだよ」
YU: 「もう!ばかばかばか!」
俺: 「そんなに怒らないで。ほら、おまえの好物だよ」
YU: 「これは・・・コモモ!?私のことこんなに思っててくれたなんて・・・大好き!」
俺: 「いやあ、それにしてもまいったよ。五島の海は気難しくてさあ。
でも、あの大物の予感、そしてヒラスズキの魚体の美しさ・・・やめられないんだよなあ」
YU: 「やめてよっ五島の海の話なんか!」
(しばしあたりが遠のく・・・)
俺: 「ごめん、おーい、機嫌直して、ね、ほら、笑顔、見せて、ね」
YU: 「・・・」
(コツッ ・・・ あ、あたった!)
YU: 「もうっ!わたしを離さないで!ぜったい、ぜったい、ぜったい」
・・・みたいなことを妄想しながら釣りしてた。
ちゃんと集中すれば、もっと釣れるんだろうけどなあ。
ついつい、いらんことばっかり考えてしまうからなあ。
これ完全に末期だね(笑)
>タコちゃん
ひとりで釣りするって不健全よ。
大物の予感・・・イマジネーション・・・空想科学やね
>クウルさん
科学の部分が少ない!ほぼ空想のみ!
迷わず病院行こうよ、まだ間に合うかも。
>ikaさま
おもしろいとおもったんだけどなあ~